ロボアドバイザーTHEO1ヶ月半運用収支報告

お金のこと
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こんにちは、ゆうぞうです。

平成30年6月12日からロボアドバイザー「THEO」を開始して一ヶ月半がすぎました。

開始約1週間で含み損が4%まで膨らみ不安はありましたが、結果的に日本円換算で元本よりも少しプラスになりました。(ドル換算だと0.75%の含み損ですが・・・)

次の順番で運用成績をみていきたいと思います。

1ヶ月半の運用成績1、ポートフォリオ・収益率
2、保有銘柄ごとの損益
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【THEO運用】ポートフォリオ・収益率

時価評価額(JPY)・時価評価額(USD)

時価評価額(JPY)

時価評価額(USD)

6月12日に初めて1万円を入金し6月14日から買い付けされ運用が開始されましたが、見てのとおり始めはキレイに右肩下がりでした。

時価評価額が下がっているタイミングの6月27日に追加1万円しましたが、その後は少しずつ回復傾向で7月26日現在は日本円表示でなんとか元本よりプラスとなりました。

ポートフォリオ毎の収益率

2週間報告時点では1万のみの入金でポートフォリオはグロースとインフレのみの内訳でしたが、途中の追加で1万円入金したことで現在の内訳は上図でもわかりますが、

  • グロース (-0.75%)
  • インカム (+2.57%)
  • インフレ (-3.89%)
  • 現金など

の4種類に分散されています。

[chat face=”icon_toumei.png” name=”ゆうぞう” align=”right” style=”type1″]現金も多少残されています。[/chat]

収益率をみると追加入金時に買い付けされたインカム(債権中心に運用)が+2.57%と好調ですが、グロース(株式中心に運用)とインフレ(実物資産中心に運用)はマイナスとなりインフレに至っては-3.89%と不調なようです。

次はさらに保有銘柄ごとの損益を見ていきたいと思います。

【THEO運用】保有銘柄ごとの損益

ポートフォリオ全体の収益率は確認しましたが、さらに細かく見ると銘柄毎でプラスマイナスが生じています。

全体でマイナスになっているグロースでもVPL(アジア太平洋地域の先進国の大型・中型株)は大きくマイナスですが、EWT(台湾の大型株・中型株)は大きくプラスとなっています。

こうして個別銘柄を確認してみると分散の投資の強みがわかりますね。

[chat face=”icon_toumei.png” name=”ゆうぞう” align=”right” style=”type1″]投資に詳しくない私には自動で銘柄を選別し分散してくれるサービスは本当にありがたいです。[/chat]

まとめ

テオの強みは世界86カ国、62通貨、11000銘柄以上を取扱い、世界に分散投資していく点だと思います。

実際、1万円スタートした時は右肩上がりでしたが、追加入金から回復し日本円換算でプラス域にいきました。

これは投資先が増えリスクが分散されたことが大きな要因だと思います。

まだまだ買付けが少なくテオ(theo)の強みを活かせていないので、定期的に入金して経過を見守っていきたいと考えています。

[chat face=”icon_toumei.png” name=”ゆうぞう” align=”right” style=”type1″]ちなみに今日1万円追加入金してきました!買い付けが楽しみです。[/chat]

将来に積立【THEO】

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