【サッカー用品】もうエナメルバックは流行っていないらしい。

社会人サッカー
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こんにちは、ゆうぞうです。
私は社会人のサッカーチームに所属(助っ人で)しており、先月から地域リーグが始まったので参加してきました。

試合前日には高校時代から愛用しているアディダスのエナメルバックに着替えとシューズとすね当てなどを準備していると、

妻

職場の人に聞いたけど、最近の高校生とか若者はエナメルバックなんて使わないんだってさ。

いやいや、サッカーといえば昔から斜めがけのエナメルバックでしょ(・m・ )クスッ
じゃあ何に荷物入れるの?

妻

リュックを使うらしいよ。

ということで、半信半疑でしたが楽天で調べてみました。

キーワード:サッカー バック

検索結果はなんと、
検索1ページ目にエナメルバックを見つけることができませんでした。

エナメルバックとはこんなやつですね。

時は流れ、流行りもすっかり変わってしまったんですね。

私が高校生のときはサッカー部員全員がエナメルバックを持ち、青春を謳歌していたんですよ。

それがもう過去の産物になりつつあり、私の青春もなんだか色あせていくようで少々悲しくもなりますが、

それはさておきサッカーバックがリュック(バックパック)主流になった理由とはなんでしょうか?

少し興味がわきましたので、

この記事では今回調べたことを私なりに考察したいと思います。

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リュックが主流になってきている理由を考える

リュックが主流になってきた理由を考える上で、次のことを確認しておきたいと思います。

  • エナメルバックのメリット・デメリット
  • リュック(バックパック)のメリット・デメリット
  • サッカー人口

エナメルバックのメリット・デメリット

メリット

  • 雨や汚れに強い
  • 丈夫である
  • 作りがシンプルなので使いやすい
  • シンプルなデザインなのでものが取り出しやすい
  • 意外と安価である

デメリット

  • 斜め掛けが主流で歩くときや自転車に乗ったときにバランスが悪い
  • バックの収納などの機能性は高くない(逆にこれが良いという場合もあるが)
  • 荷重が肩に集中するので荷物を入れ過ぎると身体を痛める
  • デザインに個性がない
  • 別の用途ではあまり使われない

耐水性があり丈夫なエナメルバックは作りもシンプルなものが多く、気兼ねなく使えるところが良いですよね。

でも斜めがけタイプのものは移動中のバランスが悪いので、自転車や徒歩で行動する機会が多い学生さんが使用する際は十分注意が必要ですね。

重い荷物をかけての自転車移動は特に注意する必要がありますね。

リュック(バックパック)のメリット・デメリット

メリット

  • 両手が自由に使える
  • 左右均等なので歩くときや自転車に乗るときにバランスが崩れない
  • 背負うことで重みが軽減される
  • バックの機能性が高いものが多い
  • デザインも抱負でカッコ良い
  • 軽量
  • 別の用途でも活躍できる

デメリット

  • 雨に弱い(レインカバー付きの商品はあるが)
  • 荷物を取り出すのが少しメンドクサイ
  • 少々値がはる

やはり安全性を考えるとリュックの方に分がありますね。両手がフリーなこと、重い荷物の重みを軽減できることは大きな利点です。
またサッカー以外の用途にも対応できる作りやデザインもいいですね。

でも底にしまったものを取り出すときが少々億劫ですね。(最近は横から取り出せる等不便さを解消した商品もあり、全体的に機能性が上がっています。)
またエナメルバックと価格を比較すると少々高価な印象があります。

サッカー人口

そもそもサッカーバックの使用は誰を対象としているかという点は重要だと思います。

もちろんサッカーをする人全員なのでしょうが、年齢層も違えば趣味だって違うのでポイントの一つですよね。

まずはサッカー参加人口は480万人(2016年)だそうです。

その中の年代別割合が下図になるそうですが、みてみると10代が圧倒的に割合を占めていることがわかります。次いで20代ですが、10代と20代だけで半数以上の割合を占めることになります。

つまり日本サッカー参加人口は10代、20代が多くを占めることから、若者に流行っているアイテムがそのままその時代の主流となる可能性が高いことがわかります。

考察

10代20代の若年層向けアイテムが時代の流行をつくる

上記のサッカー参加人口からもわかるように、サッカーをする人の年齢層は半数以上が20代以下です。

サッカー用品を購入層のメインはサッカーを実際におこなう人でしょうから、10代20代の人が使用するアイテムがそのまま流行りとなっているパターンが多そうですね。

リュックの安全性が学生ニーズ(親の安心感も含め)にマッチしたのかもしれない

サッカーバックがリュック主流になってきている理由についてですが、やはり「安全性」からの移り変わりではないでしょうか。

社会人になってからもサッカーを続ける人はたくさんいますが、サッカー参加人口として考えれば小学生~大学生くらいまでの若者の方が多いです。

その中でも小学校~高校までの学生は練習場まで歩いたり自転車で移動することが多いので、親の目が届かない場所では特に安全にスポーツをさせてあげたいのが親心です。

子供達が斜めかけのエナメルバックをかけてふらふら自転車を漕いでいるのを見たら即行でサッカーバックを買い換えたいと思いますよね。

そう考えるとサッカーバックがリュック主流となった背景には、
子供達の安全第一を願う大人の思いがあったのだと感じます。

さて次からは今回いろいろと調べる中でコレいい!と思ったオススメリュックをご紹介したいと思います。

リュック(バックパック)のご紹介

最近のリュックは多機能でデザインに優れているものが多いんですね。

調べれば調べるほど、あれも欲しい、これも欲しいと思ってしまいます。調べる中でほんとに買おうかなと思う商品もいくつかあったのでご紹介します。

PENALTY(ペナルティ) PB5505

PENALTYのリュックですが、縦長に大きく容量も30Lあります。とシューズ入れとメインが別ポケットになっており、メインポケットには5号球も入るとのことです。

しかも雨天用のレインカバーがあるようで、雨天時のサッカーにも配慮されたリュックです。

カラーデザインも黄、緑、青の差し色が映えてカッコイイですね。

PENALTY ボンフィンバックパック

引用元:buyee【PENALTY ボンフィンバックパック  ペナルティ PB5505 リュック サッカー フットサル

ペナルティ PB5505 リュック

引用元:buyee【PENALTY ボンフィンバックパック  ペナルティ PB5505 リュック サッカー フットサル】

PENALTY ボンフィンバックパック

引用元:buyee【PENALTY ボンフィンバックパック  ペナルティ PB5505 リュック サッカー フットサル】

UMBRO(アンブロ) UJA1771

これはUMBRO(アンブロ)のリュックで、先程のPENALTYのリュックと同様30Lの容量があります。

荷物もたくさん入り、底にはシューズ入れが独立しています。底のシューズ入れに4号球を入れてるというレビューもあるので、荷物によって使い方を変えることが出来そうです。

カラーも下記の四色があり、私はエレクトリックブルーがカッコいいなと思いました。

  • BKBK/ブラック
  • BKML/ブラック×マルチ
  • ELBU/エレクトリックブルー
  • NVML/ネイビー×マルチ

引用元:amazon[アンブロ] バックパック ボールネット付き UJA1771

引用元:amazon[アンブロ] バックパック ボールネット付き UJA1771


引用元:amazon[アンブロ] バックパック ボールネット付き UJA1771

引用元:amazon[アンブロ] バックパック ボールネット付き UJA1771


引用元:amazon[アンブロ] バックパック ボールネット付き UJA1771

引用元:amazon[アンブロ] バックパック ボールネット付き UJA1771

まとめ

若者においてサッカーバックといえばリュックが当たり前の次代になってきました。

アラサーの私とは大分感覚が異なってきているようです。

しかし調べれば調べる程、リュックの良さが際立ちます。私も妻の許可がおりれば1つ購入したいなと考えております。

多機能なサッカーリュックはサッカー以外にも使えますし、車移動の多い大人の方でも1つ持っておいて損はないと思います。

妻

そう言えば、今ってすね当ても昔とは仕様が少し変わってきているみたいね

えっ!すね当てもなの!?

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コメント

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